テレビ

昨日まで実家に帰っていた。
実家の92年製ブラウン管テレビが壊れそうなので、ちまたで流行の地上デジタル放送に対応した大画面大型薄型液晶プラズマサンダーテレビを、電器屋に行って物色してきた。なんかいろいろ突っ込まれそうだけど、ただ見てきただけなので悪しからず。
現在のブラウン管テレビは、見ているときに前振りもなく突然、「ボボボ」という音とともに画面が真っ黒くなる。そんなときは昔ながらの方法を使って直す。叩くのである。当たり所がよいと、一発でその受信している映像を映し出してくれるが、いくら叩いても真っ黒な画面のまま諦めるときもある。
大型大画面薄型液晶勇気ELプラズマディスプレイを見に行った。37型とか42型くらいがいいかなと思ったが、いかんせん家が狭いため入らない。32型でいいじゃんという方向に流れが進みそうな気配ではあるが、母がこの年にして自動車の教習所に通い出したりしたせいで、多分お金がない。いっそのことラジオも聞くんだからラジオだけの生活にしてみてはどうかと、打診をしてみたが、やはりテレビの方がいいという。
かくいう筆者は、dot by dotの機能があるテレビはどれかなどといったことを店員に質問していた。これは完全に自分のPCのモニタとしての液晶テレビを物色していたものと思われる。パンフレットを見たところ、東芝のregzaに「PCコネクト」という機能があることを発見し、regzaのCシリーズにしてみようと画策している最中ではある。ネットの評判を見たところ、他のメーカーのテレビでもPCの画面の表示は可能とのことで、RGBとYUV変換について少し学ばないといけないようだ。
大体の液晶テレビにはHDMI端子が付いているので、HDMIつきのマザーボードを買ってきて、今使っているマシンを完全仮想化にして遊んでみたい計画があることだけ、最後に付け足すことにする。おわり。