netBSDの設定
ユーザの追加
rootでログインすると、
We recommend creating a non-root acount and using su(1) for root access.
とのこと。で、useraddにくせがったのでメモしておく。
useradd -m testuser
しないと、/homeの中にフォルダが作られないという仕様だった。
パッケージコレクション
http://nobug.tukusi.ne.jp/netbsd-guide/trans/chap-pack.htmlを参考に。といっても、やっぱりそのまんま。
パッケージコレクションとは、freeBSDのportsのようなものらしい。多分そう。きっとそう。
ユーザ作ったのでsuしてあげよう。そんで、パッケージコレクションの入手と展開。
# su - testuser $ cd $ wget ftp://ftp.riken.go.jp/pub/NetBSD/NetBSD-current/tar_files/pkgsrc.tar.gz # tar -xzvpf pkgsrc.tar.gz -C /usr
さて、何をインストールしようかというところで、Xでも入れてみようという話になり、パッケージを探すことに。cd /usr/pkgsrc内を探す。xfce4-desktopというパッケージがあったのでそのフォルダでmake。1時間ほどtgzを取得しながらコンパイルしたあとに、緑色の画面でバグって止まっていた。
再起動して、もう一回makeしたら、以下のような脆弱性がどうとかこうとか。
WARNING: No /usr/pkgsrc/distfiles/pkg-vulnerabilities file found. WARNING: To fix, install the pkgsrc/security/audit-packages WARNING: package and run: ``/usr/pkg/sbin/download-vulnerability-list''.
書いてあるとおりにプログラム実行したけど「てめー、なんかちげーよ」とかいわれたので、make -k で無理やり突破。数分後、何とか終了。
さて、
startx
お、起動したけど、これは伝統的なtwmだ!後で何とかしよう。
sshdのインストール
cd /usr/pkgsrc/security/openssh make echo sshd=yes >> /etc/rc.conf /etc/ssh/sshd_config # 手直し /etc/rc.d/sshd start
で起動。rc.confに書かないと起動しないってどんだ(ry