システム屋さんのお仕事

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「〜から〜するべきたった〜つのこと」ってタイトル多くね？まあいいけど。

たぶんキノトロープの海坊主社長かそれに近い立場の人間が後日談としてインタビューかなにかに応じたら「いやあ、負荷試験をまともにやるべきでしたの一言ですよ」みたいなことを言うであろう予想に5000カノッサ。

あ、じゃあ、俺5100カノッサ。ってオークションじゃないんだから張り合っても仕方ないんだけど。
サービスインの日にちの少し前に、「これそのまま入れたらやばいんじゃね？」って思った人が必ずいたりするわけで。分かってて投入したらもう会社としておかしいわけで。それでも投入せざるを得ない？まっぴらゴメンだ。
そんなことが起きないように普通のシステム屋さんは(含むプログラマ、プロマネ、等々)頑張っています。
「延期したー」って怒らないで。そのままサービスインしてたらそれはそれで大変なことになっていたはずだから。
システム屋さんもいろいろ大変なんだよ、あれとかそれとかこれとか朝までかかったりとか。自分は関わってなかったから横目で見てただけだけど、ホントに大変そうだなあって思った。
まあ、いつ自分の番になるかも分からんのですが。いつか来るその時のために、技術盗んで身につけて、勘所が掴めるようになっておかなくちゃいかんと改めて思った次第です。